ユダヤ式記憶術

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第一章 3節について

 

この3節にも記憶力を増強する方法が書いてあるのですが、この方法はちょっと変わっている方法です。

 

あることをするのですが、その「あること」自体はしたことがある人がいるかもしれません。
実は私も一時期していたことがあります。

 

しかし、それは記憶力増強のためではありません。まったく別の目的からでした。その「あること」が記憶力を増強させる効果があるということは知りませんでしたし。

 

 

 

(「あること」って何でしょう?)

 

 

著者の松平さんは、これを大学受験生のときから行っていたそうです。そして松平さんは東京大学に合格するのですが、その「あること」が記憶力増強に役立つことを知っている人が、東大には少なからずいることを入学後に知りました。

 

東大というところは、このように記憶術に関することを当たり前のように実践している人がゴロゴロいるのですね…

 

言われてみれば、この「あること」が記憶力の増強に役立つのはうなずけます。
それを自力で思い至らないのが、私の能力(脳力)不足たる所以なのでしょうか。

 

 

さらに、この「あること」を勉強にダイレクトに結びつける方法も書いてあります。これはちょっと思いつきませんでした。
この「あること」をすること自体が気分転換になると思うので、毎日やってみると面白いかもしれません。

 

 

さて、この節の後半には、恒例のコラムが書かれています。

 

この節に出てくる「あること」に関連するコラムです。松平さんがオススメの本も紹介されていますので、興味のある方は読んでみるといいかもしれません。

 

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