宋の時代の覚え方の実践

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「生命の樹」を使った具体事例(3)

さらに、具体例3として宋の時代の覚え方に触れています。具体例を挙げて、約4ページにわたりしっかり説明しています。

 

やはり、生命の樹の図表を使った覚え方が書いてありますが、ここで書いてある覚え方は単なる図表の使い方の例であり、このようにして覚えなければならない、というわけではありません。

 

松平さんも、「生命の樹」は記憶するために役に立つ使い方さえできればそれでよい、と述べています。

 

生命の樹の簡略図は慣れるまで使い方が難しい面がありますが、まずは自分なりの理解でどんどん使っていったほうがいいでしょう。

 

なお、最後の部分では、宋の時代の覚え方として、生命の樹に語呂合わせを組み合わせています。

 

宋の時代に限ったことではありませんが、何か覚えるに際してユダヤ式記憶術だけを使うのではなく、語呂合わせなど他の記憶法についても使えるものは使えばいいのです。

 

ユダヤ式記憶術は、あくまで物事を覚える手段の一つであり、ユダヤ式記憶術を使うこと自体が目的ではないですから。

 

ユダヤ式記憶術はこれまでにない画期的な記憶法であることはたしかですが、万能ではありません。この記憶術の欠点を補えるもので、どんどん補完しましょう。

 

なお、当サイトで配布している購入者特典には、ユダヤ式記憶術を補完できるような記憶法についても数多く記載されています。

 

様々な記憶術を駆使して、試験合格を目指して下さい。

 

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