判例の判旨の覚え方を伝授

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「生命の樹」を使った具体事例(5)

さて、法律を勉強している方、お待たせしました。ユダヤ式記憶術を使った判例の判旨の覚え方について、著者の松平勝男さんが言及している部分を紹介します。

 

例として、酒類販売の免許制についての最高裁判決(最判平成4年12月15日)について、読者の質問に答えるという形で言及しています。

 

(なお、この部分は専門的な内容のため、法律の勉強をしている方以外は読み飛ばして構わない、という注意書きがあります)

 

松平さんは、「判例の判旨の分析のために生命の樹(の簡略図表)を活用することは非常に適切な使用例」だと強調しています。

 

 

当サイトのトップページ生命の樹の図があります。)

 

 

そして、具体的にこの判例を図表にあてはめて、説明を加えています。

 

この図表を使って覚えれば、決して判旨の丸暗記になることなく、しかも忘れにくく思い出しやすいのです。

 

もちろん、これはノウハウの部分なのでここで具体的には紹介できませんが、ユダヤ式記憶術法律の勉強に向いている記憶術だということがわかります。

 

著者の松平さん自身が東大法学部・東大大学院で法律を学んでおり、法律の勉強にユダヤ式記憶術を大いに活用しているのです。

 

 

松平さんが挙げている具体例の図表へのあてはめかたをマスターすれば、他の判例・判旨にもすぐに応用できますし、憲法だけでなく民法や刑法など他の科目の判例にも応用できることでしょう。

 

このような判例の覚え方をすれば、膨大にある判例も怖くありませんね。

 

 

なお、その後のページにおいても、ユダヤ式記憶術を使った法律の勉強の仕方に言及していますので、その部分はまた後ほど紹介することにします。
(法律の勉強をしている方は、こちらのページも参考にしてみて下さい)

 

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