ユダヤ式記憶術

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生命の樹の体系(第3節の3)

 

前回の続きとなります。

 

さて、2つ目の観点の説明です。生命の樹の簡易図を見ながら、説明を読んでいきます。

 

読んでいくうちに、何となく閃きました。前回紹介した1つ目の観点は縦の糸、今回の2つ目の観点は横の糸なのではないか、と。

 

縦の糸、横の糸を織りなして、強固な記憶を作り上げていくのだと思います。このような立体的視点から物事を記憶していけば、それは忘れにくいし、思い出しやすいでしょう。

 

ユダヤ式「記憶術」とはいうものの、決して怪しげな術ではなく、ごく真っ当な記憶「法」なのではないでしょうか。

 

残念なことに、私も含めてほとんどの人が、この真っ当な記憶法に思い至らないのですが…

 

まだこの記憶術を使って何も覚えていないのですが、方法を知っただけで、視点を知っただけで「頭が良くなる」と思います。

 

試験勉強に限らず、このような視点で世の中の様々な事象を分析できれば、今後人生において大きなアドバンテージとなることでしょう。(続く)

 

ユダヤ式記憶術とは