必須アミノ酸を記憶術で覚える

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またまた語呂合わせで覚えます

 

今回の必須アミノ酸の覚え方ですが、ユダヤ式記憶術ではなく語呂合わせで覚えます。

 

必須アミノ酸とは、「メチオニン、フェニルアラニン、リジン、ヒスチジン、トリプトファン、イソロイシン、ロイシン、バリン、スレオニン」の9つです。

 

アミノ酸はタンパク質を合成するのに不可欠なものなのですが、基本的にタンパク質を体内で生成するにはは20種類のアミノ酸が必要です。

 

この20種類のアミノ酸は体内で合成できるものもありますが、人間が体内で合成できないアミノ酸も多くありまして、それが上記に挙げた9つのアミノ酸です。

 

つまり、この必須アミノ酸は食べ物から摂取する必要があるというわけです。

 

さてこの必須アミノ酸の語呂合わせですが、語呂合わせに必要な2つの必須条件プラスアルファ(こちらの記事参照)を満たした語呂合わせが本書で紹介されています。いや、1つ目の必須条件はちょっと満たしていないかも…

 

その必須条件を満たした語呂合わせは忘れにくいので、単なる語呂合わせではなくなるべく必須条件を満たした語呂合わせを覚えるようにして下さい。

 

 


 

 

最後に、日本の7つの火山帯の名前の覚え方が紹介されています。

 

その7つの火山帯とは、「霧島火山帯、白山火山帯、富士火山帯、千鳥火山帯、鳥海火山帯、乗鞍火山帯、那須火山帯」です。

 

これまた語呂合わせで覚えます。しかしまあ、ユダヤ式記憶術の本なのに、全然違う語呂合わせでの覚え方についてまでここまで丁寧に解説してあるとは、驚きです。

 

 


 

 

この節(第2節)のラストには、お馴染みのコラムが記載されています。

 

とにかくこの本は、全てのページに無駄なく記憶術に役立つ内容が詰め込まれていますね。もちろんこのコラムも、記憶術に役立つコラムです。語呂合わせにも触れています。

 

全部で157ページの本ですが、その価値は何十倍のページ数の本にも劣らないことでしょう。

 

 

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