社労士試験、独学で合格可能なオススメテキスト。実は…
セニョール中原です。もう前置きは省いて、社労士試験に独学で合格したいあなたに、オススメのテキストをズバリ提示しちゃいます。
それは…どのテキストでもいいです。
…ここで終わってしまっては、ブーイングの嵐ですね。どのテキストでもいいと言いましたが、それには条件があります。
それは、この教材を併用することです。テキストはどれでもいいですが、教材はこの教材を使って下さい。
なぜなら、独学で社労士試験に合格したいと思っているあなたに必要な情報が全部詰まっているからです。
この教材を使って、テキストを加工していく作業をします。そうすることによって、本当に試験に出題される箇所だけを効率よく勉強できるテキストに生まれ変わるのです。
どのテキストを使っても、この加工作業は必要です。ですから、どのテキストでもいいのです。
ではなぜテキストを加工するのかというと、どのテキストも社労士試験に出題されない部分が大量に載っているからです。
ですから、あなたは教材に書いてある出題予想基準に従って、テキストをビジュアル的に加工して出題される部分を浮き彫りにしていくことが必要なのです。
テキストに書いてある無駄な記述を排除して、本当に出題される部分だけを勉強することが、独学で社労士試験に効率よく受かるためのオススメの勉強法です。
社労士試験の勉強で大変なのは、無味乾燥で細かい内容を大量にインプットする作業だと思います。
これは本当につまらない。全然頭に残りませんし、ようやく頭に入れたと思ってもすぐに忘れてしまいます…
そんな無駄な勉強は、一刻も早く止めてしまいましょう。挫折してしまう勉強法とはオサラバです。
覚えるべき内容をもっとスリム化すればするほど、復習の時間が多く取れますから、合格可能性が高まります。そのような勉強をするのが、合格のコツ・ポイントです。
しかも、「出るとこだけ」の勉強ですから、これさえ勉強すればいいという範囲が明確になり、モチベーションもそれほど下がりません。
この勉強法なら、初心者・初学者でも約半年、6ヶ月あれば合格圏内に手が届きます。勉強時間は何時間確保すればいいかというと、約500時間です。1日3時間といったところでしょうか。
もちろん、働きながら独学で勉強する場合は、平日に3時間も勉強できないかもしれません。そのときは、休日に勉強時間を増やしてスケジュール調整して下さい。合格したいなら、そのくらいは頑張る必要があります。
独学での社労士の勉強は、合格できるかいろいろ不安があるかもしれません。しかし、勉強方法さえ間違わなければ、むしろ予備校や通信講座を使うよりも合格が早いのです。
費用も抑えられますし、何より主体的に勉強する姿勢が、今後何をするにしてもあなたの支え・自信となってくれることでしょう。
あなたもこの教材を使って、社労士試験合格を勝ち取り、合格の喜びを味わいましょう!