まずは第1章から。
「ツボ式学習法」の中身をちゃんと解説しているサイトは、私が見た限りほぼ皆無です。
せいぜい、販売ページに載っている情報がまた載っているだけ。
内容を勝手にインターネットでアップするのは著作権に触れるし、また「知る人ぞ知る」という教材ですから、情報が出回らないのもわかるのですが…
ツボ式学習法の目次
このツボ式学習法は、全部で186ページ。第1章から第6章までの構成となっています。
それぞれのタイトルは、
第1章 どんな試験なのか
第2章 なぜこのプログラムが有効なのか
第3章 これが究極の学習法
第4章 本試験当日、試験会場にはこう臨む
第5章 各科目の全体像と学習のツボ
第6章 終わりに
となっています。
メインは何といっても第3章。この章だけで100ページもあります。
ここの章で述べられている学習法こそ、このツ社労士ツボ式学習法の神髄なのですが、ひとまずは第1章から見ていくことにしまよう。
第1章 どんな試験なのか
「第1章 どんな試験なのか」は、さらに細かく、
1、出題科目
2、出題形式
3、科目ごとの出題数と配点
4、合格ライン
5、受験者数・合格率等の推移
6、試験日程
7、その他
という項目に分かれており、それぞれの説明があります。
まあ正直言って、この部分はいわば導入部分で、それほど目新しい情報はありませんね。
でもこれから勉強を始める方は、しっかり読んで欲しい部分です。
ただ、「1、出題科目」に書かれてある「ポイント」の部分は、知っておけば出題科目に関して視野が広がるかもしれません。
ちなみに私は知りませんでした。こういう見方があるんですね。
ではどんどん進み、第2章へと進みましょう。早く第3章の中身に入りたいですからね。