あとはやるだけ、でもその「やるだけ」が難しい。
こんにちは、お昼ご飯を食べて、ちょっとお腹いっぱいのセニョール中原です。
今回は「(2)モチベーションを維持するには」というお話です。
このモチベーションがあるとないとでは、合格率が何倍も変わってくることでしょう。
モチベーションは勉強を続けるための「原動力」ですから、原動力が強ければ強いほど、勉強は進むことになります。
「ツボ式学習法」を使えばどこが出題されるのかを予測できるようになりますので、勉強内容について迷うことはありません。
ですから、あとはそれを「やるだけ」なのですが、実はそれが結構難しいんですよね。
何だかんだでサボったり、怠けたりしてしまいます。
坪義生先生も、「独学の難しさは、まさにここ(モチベーションの維持)にあります」と述べています。
でもそれでは勉強はなかなか進みません。
勉強を「やる」ためのモチベーションをどのように作り、維持していくかということは、勉強を続ける上でどうしても必要ですから、何とかしてモチベーションを維持する対策を取らねばなりませんね。
その辺のことを考慮して、「ツボ式学習法」は12ページにわたり、モチベーションを維持する方法について、いろいろ書かれてあります。
モチベーションの維持の仕方を、坪さんは理屈付けて説明しているんですね。
根拠なき説明ではなく、誰でも納得して実行できるよう、配慮されています。
例えばこの教材のモチベーションの説明の中では、「マズローの欲求5段階説」が採り上げられています。
社労士の勉強をしたことがある人は、聞き覚えがあるでしょうね。
他にも、脳科学からの説明があったり、盛りだくさんの説明です。
これらを利用すれば、うまくモチベーションを高め、そして維持することができるでしょう。
モチベーションの部分さえさえクリアしてしまえば、予備校組を蹴散らして最短で合格できるわけです。
ですから独学組の方は、この部分を何度も読み返しながら、モチベーションをうまく維持して下さいね。
これで勉強する内容も明らかになり、モチベーションを維持する方法も知りました。あとは何が必要でしょうか?
…次は、「記憶力のアップ」を図ることです。
あらゆる資格試験は、記憶力が高い方が有利であることは明白ですからね。
この記憶力をアップさせる方法について、「ツボ式学習法」はいろいろ教えてくれるんですね。ではその方法とはいったい…
おっと、ちょうどここで晩ご飯の時間になりました。ちょっと晩ご飯食べてきますね。
では、今回はここまでとしましょう。お疲れ様でした。