社会保険労務士試験の合格率の変遷

社会保険労務士試験の合格率は決して高くありません。

 

平成25年度は5.4%、平成24年度は7.0%、平成23年度は7.2%、平成22年度は8.6%、平成21年度は7.6%です。
(平成30年度は6.3%でした)

 

数字の上では、100人の受験者のうち、5人から8人しか受からない試験ということになります。

 

裏を返せば、100人受けて93人前後が不合格となってしまう試験なのです。

 

この数字だけ見れば、なかなか手強い試験なのだな、ということになるでしょう。

 

 

社会保険労務士資格は国家資格なのです。そして合格すれば業務独占できる分野があるのです。

 

社会保険手続という、国民にとって重要な社会保障の一端を担う職業なのですから、いい加減な知識で合格できるわけがありません。

 

そう考えると、決して甘い気持ちで合格できる資格ではないといえます。

 

 

しかし、受験者はみんな同じ条件の下で受験しているわけではありません。

 

唯一同じ条件なのは、試験当日に試験会場に集まって、試験時間内に問題を解くこと。

 

それ以外の条件は、どれ1つとして同じ条件ではありません。

 

 

受験者それぞれの年齢が違います。トータルの勉強時間も異なります。記憶力の良さも違うことでしょう。実務経験の有無、勉強経験の違いも試験に影響することでしょう。体力の違い、1日に確保できる勉強時間の違いもあります。

 

しかし、それらの条件は一切考慮されることはありません。あくまで合格点を超えた受験生だけが、合格します。

 

これらの違いが、それぞれ個人の合格率に影響することは間違いありません。

 

ということは、逆に言うと人より「有利な条件」で試験に臨めば、自ずと「自分自身の」合格率も上がるのです。

 

その有利な条件を少しでも多く獲得するように努めて下さい。

 

そしてその「有利な条件」につき、当サイトでは様々な角度から詳しく紹介していこうと思います。