ユダヤ式記憶術、2chでは?

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本音が集まる2ch。ユダヤ式記憶術の評価は?

 

ユダヤ式記憶術は評価が高いのですが、購入前はなかなか全貌が見えてこない、ということで、2ch(2ちゃんねる)で情報を収集する方もいると思います。

 

2chでのおおむねの評価は、次の通りです。
それに対して、私が突っ込みを入れていきます。

 

 

 

ユダヤ式はバカには使えない、でも全く新しい方法だからうまくハマると使える

 

(いきなり過激な表現ですね。さすが2ch。正確には、「安易でインスタントな記憶術を求める人には使えない」といったところでしょうか。ユダヤ式記憶術を使うための練習自体が頭を良くするので、決して使えないことはないです。反面、練習そのものをしない人には使えないでしょう)

 

 

 

ユダヤ式記憶術の詳細は知りませんが、
HPを見たところ、古代のユダヤ教で使われてきた
世界の創造を説明する体系図式を勉強に使うようです。

 

(これは使用者の意見ではありませんね。概要は合ってます。問題は、その使い方なのですが。)

 

 

 

ユダヤ式記憶術ってのは
生命の樹を利用した場所法?

 

(違います。そんなありふれた記憶術ではありません。ただ、場所法的に使う方法もありますが、 それはユダヤ式記憶術の本質ではありません)

 

 

 

思わずユダヤを衝動買いした馬鹿者です。
きたらレビューしましょうか?
でも試験に向けて時間がないんですが、気が向いたら来ます。

 

(その後、この方のレビューは2chに書き込まれませんでした。無益な記憶術ならケチョンケチョンの酷評を書き込んでいたことでしょう。)

 

 

 

ユダヤ式の源流はジョルターノブルーノという
ルネッサンス期の学者だそうだ。
海外では少なからず知られている記憶術、という話もある。

 

(ジョルダーノ・ブルーノが源流というのは本当です。紹介ページには、ユダヤ式記憶術のことを「ユダヤ教のカバラ思想やヘルメス学の影響を受けた記憶術」と書かれています。そして、その記憶術は、ジョルダーノ・ブルーノがまとめた記憶術なのです。

 

それならブルーノの記憶術を調べれば、ユダヤ式記憶術がわかるのでは、と考えるかもしれませんが、残念ながらわからないと思います。

 

例えば、ブルーノの記憶術について言及してる「記憶術」という本がありますが、難解で読むのには骨が折れます。読んでも試験には使えないでしょう。それに本の価格も高いです。

 

松平さんが試験勉強に使えるようにしっかりまとめたユダヤ式記憶術のほうが、「試験に受かる」という観点からははるかに役立つのは間違いありません。
ついでに言うと、私のサイト経由で入手すれば、勉強に役立つ特典がいろいろついてきます)

 

 

 

ユダヤ式記憶術は良いらしい。

 

(はい、いいです。)

 

 

 

ユダヤは他の記憶術と全然違う方法だ、ということだけ言っておく。
右脳記憶とか、脳科学とかエセ科学に興味がある者、踊らされる者
はやめておくことを勧める。

 

(ユダヤ式記憶術は、本格的な記憶術です。子供だましや手品のような記憶術ではありません。堅実な記憶術ですから、派手な記憶術・瞬間芸のような記憶術を求める人には向いていないでしょう)

 

 

 

さっきHPみたけどユダヤ式って異色な感じだなぁ
少なくともジニア◯とか宮◯式みたいなこどもっぽさは
ないな
実際試してみたやつのレポート頼む

 

(はい、私がこのサイトで詳細にレポートしています)

 

 

 

自分はやってないけど、ユダヤ式は使えるみたいだよ。 (友達に聞いた話

 

(使えますよ。でも練習は必要です。練習していると、どんどん「使える」という実感が沸くでしょう)

 

 

 

ユダヤは、生命の樹の仕組みに慣れるまでが大変らしいね。
ていうかカバラって聖書だったんだね。

 

(慣れるまでトレーニングが必要ですから、そういった意味では大変かもしれません。このマニュアルを読んですぐにユダヤ式記憶術が使える、というわけではないので。
もちろん、その点を補うため、他のすぐに使える記憶術も紹介されています)

 

 

 

ユダヤ式ってお経みたいの読んだりするの?

 

(それは空海が行った「虚空蔵求聞持法」です。真言を100万回唱えるとすごい記憶力が手に入るらしいですが、ユダヤ式記憶術はそのようなトレーニングはしません。)

 

 

なお、2chのコメントの引用は「ワタナベ式記憶術ってどうよ??」からの引用です。記憶術一般のスレッドがないため、このスレッドで話題が出ているようですね。

 

なかなかユダヤ式記憶術の情報は入手しにくいのですが、参考にしてみて下さい。

 

(ちなみに、このマニュアルのノウハウを不特定多数に公開した場合、著者から300万円の損害賠償を請求されてしまいますのでご注意…)