ユダヤ式記憶術の、「よくあるご質問」の続きです。
そうですね、英語の勉強にユダヤ式記憶術を使えたら、心強いですよね。
ちなみにユダヤ式記憶術の著者である松平さんは、何と41か国の言語を習得しています!
そんな松平さんの記憶術ですから、英語の勉強に使えないはずはないとは思いますが…
果たして、松平さんの回答はいかに?
語学の質によって、方法論が異なる。
1、会話や基礎的な読み物に対応できる力を身につけるには…
簡単なテキスト(語彙の水準が1000語程度のもの)の暗記でよい。
2、読み物などを分析的に読む力や、より深い語学力を身につけるには…
これはユダヤ式記憶術で対応できる。
特に、2の方法については、さらに回答として、3ページにわたって具体例を交えながら記載されています。
しかし、これはユダヤ式記憶術の内容にかなり踏み込んだ記述となっていますので、ここでは著作権上記述できません、申し訳ない…
ただ、この回答を読めば、ユダヤ式記憶術を語学の勉強にどう使うかについて、かなり使い方がわかることと思います。
実は、ユダヤ式記憶術の根幹を理解すれば、わざわざ英語への活用法を教えてもらわなくても、自分で応用できるようになります。
物事の本質を掴む力がアップしていますので、他の事についての共通点がピンとくるようになるんですね。
ですから、英語の勉強にしても、ユダヤ式記憶術をどう使えばいいか、わかるようになるんです。
著者の松平さんは、東大卒業はもちろん、41か国語の習得や様々な資格試験の合格など、パッと見たら凄い経歴ですよね。
もちろんそれは凄いんですが、きっと松平さんにとっては、それほど難しくないことだっただろうと思います。
それは、松平さんが天才だったとか、そういう意味ではありません。
ユダヤ式記憶術によって、物事の本質をつかむ力に長けていたのだろうと思います。
物事の本質さえつかめば、語学にしたって、資格試験にしたって、習得するのは短時間で済むことでしょう。
ですから、松平さんはこれだけの実績を残すことができたんでしょうね。