頭を鍛えて社労士合格。記事一覧

当サイト限定オリジナル教材である、社労士脳速ジェットプログラム。この通常版は、こちらの教材の購入者さんに特典としてお渡ししております。おかげさまで好評なのですが、今回は期間限定でライト版を無料で提供しようと思います。今から数年前に、1ヶ月ぐらいの間だけ無料提供していたのですが、その後は封印してきました。そして令和の時代になった今、新たに封印を解いて、ご縁のあったあなたに提供することにします。しかし...

社会保険労務士試験は、「有利な条件」の1つとして、頭がいいほうが受かりやすくなるのは確かです。それでは、頭がよくないと合格できないのでしょうか?もちろん、そんなことはありません。試験は「トータル」で勝負が付くものです。他の条件でカバーすればいいのです。そうは言っても、やはり頭がいいに越したことはありません。それなら、今から頭を良くする訓練をすればいいのです。頭は、使えば使うほど良くなります。そのた...

社会保険労務士試験の勉強をするにあたって、やみくもに丸暗記しても意味がないということは、こちらの記事で述べました。しかしそうは言っても、最終的にしっかり記憶しておかなければ合格が難しくなるのも確かです。記憶に留める有効な方法は、何と言っても復習することです。復習という勉強は、何となくつまらなく感じるものです。新しく勉強する事項は、知的好奇心が刺激されて面白く感じたりするし、勉強が進んでいる気持ちに...

社会保険労務士試験の勉強においては、とにかく復習が大事ということを前回の記事で述べました。復習の重要性は誰もがわかっています。でもやみくもに復習しても、効率が上がりません。復習の仕方、復習のタイミングというものがあるのです。それでは、どのようなタイミングで復習すれば効率的なのでしょうか?ドイツの心理学者であるヘルマン・エビングハウスは記憶の忘却に関する研究を行い、エビングハウスの忘却曲線と呼ばれる...

社会保険労務士試験など、試験勉強をされている方は、一度は速読に興味をもった方も多いのではないでしょうか。仮に読書速度が2倍になれば、同じ時間で今までの2倍の情報量をインプットできるのですから、速読ができるようになれば試験勉強おいて有利なのは間違いありません。東大・京大などの難関大学の学生は、平均的な学生よりも数倍の速度で読書できるそうです。巷には、様々な速読術が出回っています。少しのトレーニングで...

その日は何をどこまで勉強したかについて記録(勉強日記)をつけておくと、いろいろと勉強に役立ちます。まず、勉強日記をつけることで、モチベーションの維持につながります。勉強をしなかった日は当然勉強日記を書けないわけですから、勉強しなかったことについて反省の機会が得られます。また、勉強量が少なかった日も、勉強日記をつけることによってその日の勉強量の記録が残りますから、やはり反省の機会が得られるでしょう。...

非常に手軽にできて、頭脳を活性化させる体操があります。それは「指回し体操」と呼ばれるものです。指回し体操は、医学博士の栗田昌裕さんが考案した体操で、いつでもどこでもすぐにできる体操なので、社会保険労務士の試験勉強をされている方はぜひやってみて下さい。体操と言っても、チベット体操のように全身を使う体操ではありません。「指回し」体操であって、両手の指しか使わないので、場所も取らずに椅子に座ったままでき...

こちらの記事で指回し体操について紹介しました。その記事では、一番簡単な指回し体操の方法を紹介したのですが、実は指回し体操の方法はそれだけではありません。様々な方法があります。今回はそのうちの1つである、二重回旋法について紹介します。それは、左右両方の指をそれぞれ2本同時に回すというものです。例えば、左右それぞれの親指と人差し指を同時に回します。指のポジションや回し方はこちらの記事で書いたのと同じで...

川島隆太教授の脳トレシリーズは大ヒットしましたね。遊び感覚で脳が鍛えられるということで、多くの方が購入したことでしょう。私も、ニンテンドーDS用の「脳を鍛える大人のDSトレーニング」「もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング」を購入してプレイしていました。知力トレーニングは、一時のブームは去ったものの、ブームで終わらせるのは脳にとってもったいない話です。今回は、インターネット上で公開されている脳トレ...