やはり体力の基本は…

社会保険労務士試験は体力勝負の試験であるということは、以前の記事でも述べました。

 

 

体力維持の基本は、やはり歩くこと。ウォーキングですね。1日1万歩は歩きましょう。

 

歩くことによって、体力がついてきます。ただ歩くだけで体力がつくのか?と思うかもしれませんが、デスクワーク中心だったりちょっとした移動にも車を使っている人は、驚くほど体力が落ちていますので、「歩く」という人間本来の行動を取るだけで、相応の体力が回復するのです。

 

 

また人間の体は、歩くことによって健康が維持されるように作られています。

 

歩くことによって足首がポンプの役割を果たし、ふくらはぎの筋肉が収縮して、血液が循環して全身に流れるのです。

 

 

そして、気分転換にもなることでしょう。社会保険労務士試験合格のためには試験勉強をするのは当然ですが、ずっと試験勉強ばかりでもかえって合格は遠のきます。何事もバランスが大事なのです。

 

頭を使ったら体を使う。体を使ったら頭を使う。そのようにしてバランスを取るようにして下さい。

 

 

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