チベット体操(第一の儀式)をやってみましょう

社会保険労務士の試験勉強を続けるには、体力も必要であることはすでに何度か述べました。

 

その体力をつけるために、非常に手軽で簡単にできる体操があります。

 

 

それは、チベット体操という体操です。

 

5種類の体操からできており、それぞれの体操を順に数回ずつ行います。

 

始めはそれぞれ3回ぐらいから行い、徐々に回数を増やしていきます。

 

 

「第一の体操」(第一の儀式という言い方もしますが、儀式というほど大げさなものではありません)はこのように行います。

 

まず垂直に立ち、両手を横に伸ばします。手のひらは下に向けます。そしてほんの少しめまいを感じるまで、時計回りに回ります。

 

 

 

 

最初は無理しない程度に、もう少しゆっくり回っても構いません。初めての場合は3回転ぐらいから行いますので、3回転したらその日の第一の体操は終了です。

 

非常に単純な体操なのですが、単純ながらも効果が非常に高い体操です。運動不足の方は、こちらの記事で述べたウォーキングと共に、このチベット体操を組み合わせて行うとよいでしょう。

 

社会保険労務士試験の勉強は、一定期間にわたって継続しなければならないのですから、それを乗り切るためにも体力をアップさせることは重要なことです。体調管理を怠らず、体力アップに努めて下さい。

 

続き:チベット体操(第二の儀式)