モチベーション、落ちてませんか?

毎日のように社会保険労務士試験の勉強をしていると、時々何のために勉強しているかわからなくなることがあります。

 

勉強することはとても大事なことなのですが、勉強が悪い意味でルーチンワークになってしまい、勉強能率が落ちてしまったりします。

 

そして、だんだん勉強をすること自体が億劫になり、勉強に身が入らなくなるかもしれません。

 

 

そういうときは、もう一度自分がなぜ社会保険労務士試験に合格しようと思ったのかという動機を思い出して下さい。

 

こちらの記事でも書いたのですが、動機が明確にあって勉強しているかどうかで、勉強の能率は格段に変わってきます。

 

動機は勉強のためのエネルギーです。勉強を開始するにあたって動機を明確にすることは大事ですが、その動機を時々思い出し、今一度エネルギー源にすることも大事です。

 

日々の生活や勉強に追われていると、エネルギーが徐々に枯渇していってしまいますから、適宜動機を思い出してエネルギーを充填しましょう。

 

もちろん、新たな動機付けを行っても構いません。むしろ、そのほうが新鮮な気持ちでまた勉強を続けられるかもしれません。

 

社会保険労務士試験に合格しようと思った動機を思い出して、勉強能率をアップさせましょう。